2010年01月01日

能州紬アレコレ…織り子さんについて

能州紬アレコレ…織り子さんについて

能州紬(のうしゅうつむぎ)は一点一点手作りで
前述したように絵柄を手繍い織り(てすくいおり)で表現するため
織り子さんには高い技術と忍耐が求められます。

そして何より着物作家の意図を読み取ることが出来る感性も必要です。

上島洋山氏は数々の賞を授かってますが
これは他の繊維織物に較べて
織り子さん達の功績の比率が高いといえるでしょう。

上島洋山氏が受賞した賞と同じだけの賞を織り子さんに授けるべきだと思います。

そうしなければ上島洋山氏の授かった賞の価値は半分以下になります。

主役にだけスポットライトを当てるのは片手落ちです。

そうは申しましても能登の土地柄か
織り子さん達は表面に出るのを好みません。
あくまでも裏方に徹します。

案外こういう気質が能州紬の良さを引き出しているのかもしれません。
posted by 能州紬研究会 at 00:00| 能州紬アレコレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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